留年した子でも安心して通える通信制高校

息子さんの留年の理由が単純に成績不振で「今の学校だと自分の同級生も沢山いるから、今の学校に通い続けたくない」というのなら、新しい学校へ転校するのも1つの選択肢になります。

ただ、留年した理由が不登校である場合は、今後の進路には慎重になった方が良いでしょう。 生徒が不登校という選択をする多くのケースで、心身的な理由が隠れています。 最初は「つまらない」という軽い気持ちから不登校が始まったとしても「つまらない」と感じてしまうにはそれなりの理由が必ずあるものです。

ですから、もし息子さんの留年理由が不登校やそれに付随した成績不足だとしたら、単に学校を変えたからと言って状況が改善されないこともあります。 もしかしたら息子さんには何かやりたいことがあったりしませんか? 人並み外れて音楽に打ち込んでいたり、アート関係に興味があったりなど・・・。

何か専門色の強い分野に興味を持っている場合は今後の進路を決める際に選択肢をもっと広げる必要があるでしょう。 例えば、高校と言っても全日制の学校だけが高校ではありません。 現在、通信制高校も続々と開校しており、各学校ともユニーク且つ興味深い学習システムを導入しています。

通常の全日制高校で挫折感を味わった生徒だけでなく、自ら望んで専門分野をとことん学ぶために通信制高校を選ん生徒も沢山います。 「やりたい事をやれる時間を確保しながら学習を進めたい」など、より将来的なビジョンを持っている生徒が多いのも通信制の特徴と言えるでしょう。

「これから将来自分が何をやりたいのか」「どういう学校生活を送りたいのか」ということをを息子さんとよく話し合た上で、通信制高校という新しい選択肢もあることを提示してみてはいかがでしょうか。

このページの先頭へ